田川自衛隊協力会会員総会
2008年8月29日(金)
去る8月25日(月)ラ・ファミイユ・フクジュにおきまして
田川自衛隊協力会の会員総会が開催されました。
自衛隊との相互理解を図ると共に、広く市民への理解を浸透させるため
常に自衛隊との連携を保ちながら自衛隊活動の支援を行うことを目的に
平成11年に設立して以来、様々な事業を実施しております。
その中でも田川文化センターで行われる「市民と自衛隊との音楽の夕べ」 は
毎年1000名前後の観客が来場し、地元高等学校の吹奏楽部もゲスト出演するなど
大変な盛り上がりをみせており、楽しみにしておられる市民の方も大勢いらっしゃるようです。
会員総会に続いて、本年8月1日に新しく飯塚駐屯地司令として赴任された
保松秀次郎氏による「危機管理について-最悪の事態は・・・-」との演題による
防衛講話をしていただきました。保松司令は、地元田川市のご出身で
飯塚駐屯地としては、地元出身初の司令ということです。
講話において、危機管理とは常に最悪の事態を想定して
それよりも「のりしろ」を大きくとっておくことが大事であり
また、物事の見方として、上下左右に加え、もうひとつ「時間」という(ベクトル)
過去に学び未来に役立てることの大切さを教えていただきました。
(燕)
【業務連絡】
当ブログも、ぴよこさんに、更新をまかせっきりになって申し訳ありません。
9月からは、残りの担当も、頑張って情報発信してまいります?!